伝統野菜

スイゼンジナ


スイゼンジナ です。

葉の表は緑・裏は紫という変わったお野菜です。

名前の由来は熊本県水前寺周辺で栽培されている事から。

水前寺菜は主に日本の3つの地域で栽培されていますが、

それぞれ呼び名が違います
裏は紫

石川県金沢では金時豆に似ていることから「金時草」きんじそう、

沖縄では「ハンダマ」といわれています

同じ野菜でも土地ごとに呼び名が違うのは

それぞれの地で大切に扱われてきた

証しなのかもしれませんね。
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