池西農園②
2012年03月08日 公開
セコンドシェフの仕事
さて、昨日に引き続き
『上賀茂 池西農園便り』Ⅱです。
今日はハウスと露地で育てられた野菜を比べてみました。

露地のからし水菜です。
野性的ですね、
しっかりと日に当たっているので色が濃く、葉も荒々しいカンジです。
周りの草はわざと抜かずに残して土が乾かないようにしているのだとか

こちらはハウスの中で
さらにビニールをかぶせ、水やりの回数を減らして育てたもの。
露地と比べるとかなり色は薄くやわらかそう

ハウスの中でビニールをかぶせず育てたもの。
このタイプを一番使う事が多いですね、
たくさんのレストランの方が池西さんの元へやってくるので それぞれの
リクエストに答えてタイプ別に育てるのだとか。
試行錯誤を繰り返し、良いものを作っていこうとする池西さんの熱い想いに
私も熱くなってしまいました

毎日、自然の中にいると五感が磨かれるのでしょう
素晴らしい感性の持ち主
以前レストランにお越しのお客様が
「上賀茂で採れた蕪は味が全然ちがうねェ
よそのはもう食べられへんわ~(笑)」
と言って下さいました。
池西さんの心を私達がつなぎ それがお客様へと伝わるのは本当にうれしい事です。
(正直、少し泣きそうでした
)
これからも「本物の野菜」を提供し続けたいと思います。

京都より
「京都水族館」が14日いよいよオープンしますね。
海がそばにないのは珍しいんじゃないでしょうか?最初に京都市内に水族館を!と聞いた時は
なんで~? 意味わからん が感想でした
(まだちょっと思ってます)
ただ、できてしまえば違和感なくなっていくんでしょうね。
話は変って
食べる魚は
冷凍技術、運搬方法が良くなって京都市内でもほんとうにおいしくいただけますね!
特に私の大好物、サーモンは子供のころ“さしみ”なんてなかったですからね、
こんなに甘くトロっとした食感はたまりません!
そして“さんまのさしみ”が出た時はヘェ~ オドロキ
以上、
京都新聞の「京都水族館 初公開」の記事をみているうちに 脱線してしまいました
さて、昨日に引き続き
『上賀茂 池西農園便り』Ⅱです。
今日はハウスと露地で育てられた野菜を比べてみました。

露地のからし水菜です。
野性的ですね、
しっかりと日に当たっているので色が濃く、葉も荒々しいカンジです。
周りの草はわざと抜かずに残して土が乾かないようにしているのだとか

こちらはハウスの中で
さらにビニールをかぶせ、水やりの回数を減らして育てたもの。
露地と比べるとかなり色は薄くやわらかそう

ハウスの中でビニールをかぶせず育てたもの。
このタイプを一番使う事が多いですね、
たくさんのレストランの方が池西さんの元へやってくるので それぞれの
リクエストに答えてタイプ別に育てるのだとか。
試行錯誤を繰り返し、良いものを作っていこうとする池西さんの熱い想いに
私も熱くなってしまいました


毎日、自然の中にいると五感が磨かれるのでしょう
素晴らしい感性の持ち主

以前レストランにお越しのお客様が
「上賀茂で採れた蕪は味が全然ちがうねェ

と言って下さいました。
池西さんの心を私達がつなぎ それがお客様へと伝わるのは本当にうれしい事です。
(正直、少し泣きそうでした

これからも「本物の野菜」を提供し続けたいと思います。

京都より
「京都水族館」が14日いよいよオープンしますね。
海がそばにないのは珍しいんじゃないでしょうか?最初に京都市内に水族館を!と聞いた時は
なんで~? 意味わからん が感想でした

ただ、できてしまえば違和感なくなっていくんでしょうね。
話は変って
食べる魚は

特に私の大好物、サーモンは子供のころ“さしみ”なんてなかったですからね、
こんなに甘くトロっとした食感はたまりません!

そして“さんまのさしみ”が出た時はヘェ~ オドロキ

以上、
京都新聞の「京都水族館 初公開」の記事をみているうちに 脱線してしまいました
