食用ほおづき

セコンドシェフの仕事


いつも見かける「ほおづき」の5倍はあろうかという大きさの「食用ほおづき」

食用ほおづき

ランチ後の夕日が差し込むテーブルに並べてみました。

顔を近づけると、トロピカルフルーツのような甘い香り

あまりたくさん仕入れられなかったので

少しだけ味見したんですが、しっかりとした酸味と噛んだ時に

口の中で はじける香りの爆発がスバラシイ


前菜の盛り合わせの中に・・・
前菜盛り合わせ

お野菜たっぷりのお皿の中で、

つくしさんと仲良く並べてみました。

ほおづき



食用ほおづき




庭園より


アセビが満開です

アセビ

以前のブログで大田神社のアセビを見て「奈良にもアセビがたくさんある」

とおじさんが言ったという内容を書いたのですが、

新事実が判明しました

なんとアセビ「馬酔木」と書き、葉に毒があり馬やシカが食べないらしいんです。

つまり、ここ大田神社はよく鹿がでるのですが カキツバタを守る為周囲にアセビがあるのです!

おじさんが言った奈良も「奈良公園」を指し、鹿に食べられることが無いので増えていったらしいんです

あの時の話は“右から左へ受け流して”はいけなかったんです

みなさん、人の話はちゃんと聞きましょう!(もしかして北京ダックにも深い意味が・・・)



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