食用ほおづき
2012年03月22日 公開
セコンドシェフの仕事
いつも見かける「ほおづき」の5倍はあろうかという大きさの「食用ほおづき」

ランチ後の夕日が差し込むテーブルに並べてみました。
顔を近づけると、トロピカルフルーツのような甘~い香り
あまりたくさん仕入れられなかったので
少しだけ味見したんですが、しっかりとした酸味と噛んだ時に
口の中で はじける香りの爆発がスバラシイ
前菜の盛り合わせの中に・・・

お野菜たっぷりのお皿の中で、
つくしさんと仲良く並べてみました。


庭園より
アセビが満開です

以前のブログで大田神社のアセビを見て「奈良にもアセビがたくさんある」
とおじさんが言ったという内容を書いたのですが、
新事実が判明しました
なんとアセビ「馬酔木」と書き、葉に毒があり馬やシカが食べないらしいんです。
つまり、ここ大田神社はよく鹿がでるのですが カキツバタを守る為周囲にアセビがあるのです!
おじさんが言った奈良も「奈良公園」を指し、鹿に食べられることが無いので増えていったらしいんです
あの時の話は“右から左へ受け流して”はいけなかったんです
みなさん、人の話はちゃんと聞きましょう!(もしかして北京ダックにも深い意味が・・・)
いつも見かける「ほおづき」の5倍はあろうかという大きさの「食用ほおづき」

ランチ後の夕日が差し込むテーブルに並べてみました。
顔を近づけると、トロピカルフルーツのような甘~い香り

あまりたくさん仕入れられなかったので
少しだけ味見したんですが、しっかりとした酸味と噛んだ時に
口の中で はじける香りの爆発がスバラシイ

前菜の盛り合わせの中に・・・

お野菜たっぷりのお皿の中で、
つくしさんと仲良く並べてみました。


庭園より
アセビが満開です


以前のブログで大田神社のアセビを見て「奈良にもアセビがたくさんある」
とおじさんが言ったという内容を書いたのですが、
新事実が判明しました

なんとアセビ「馬酔木」と書き、葉に毒があり馬やシカが食べないらしいんです。
つまり、ここ大田神社はよく鹿がでるのですが カキツバタを守る為周囲にアセビがあるのです!
おじさんが言った奈良も「奈良公園」を指し、鹿に食べられることが無いので増えていったらしいんです

あの時の話は“右から左へ受け流して”はいけなかったんです

みなさん、人の話はちゃんと聞きましょう!(もしかして北京ダックにも深い意味が・・・)