鹿ケ谷南瓜 -0001年11月30日 更新 2012年08月20日 公開 セコンドシェフの仕事 0 Comments セコンドシェフの仕事「ししがたにかぼちゃ」です。お盆にお供えする南瓜として有名な この鹿ケ谷南瓜は約200年近く前から京都で作られてきた野菜で「おかぼ」 とも呼ばれてます。京都のお坊さんが津軽へ旅をした帰りに持ち帰り、鹿ケ谷のお百姓さんにあげたのがそもそもの始まりだとか夏の土用にこれを食べると病にかからないとお告げを受けた者が仏前で供養した後、食した事から今に至るようです。一般の南瓜よりも栄養価が高く「病にかからない」 というのも納得できる気がしますね